|
|
|
互いの想いを確かめ合った京介と亜美、
亜美の要望により、ふたりの関係が大きく変わったことはひとみにはないしょにすることに、
しかし、隠れながらも愛を交し合うふたり。
家で、
そして、学校で、
新しい生活に幸せを感じる京介、
ただ、いつまでもひとみに内緒なことに、すこしばかりの物足りなさを感じていた。
ある日一緒に帰宅したふたりを、いつになく豪華な食事を用意し出迎えてたひとみ。
……そしてその食事を食べながら、ひとみは2人に宣言した。
『さぁて、2人もかなりラヴラヴになってきたみたいだし……そろそろ私が、本格的な夫婦生活の営みを指導してあげるわね』
その言葉に思わず食事を噴き出してしまう2人、…バレバレだったのだ。
そしてひとみの指導の下、「正しい夫婦生活+1」の日々がはじまるのだった。 |
|
|
|
|